市野裕明法律事務所/横浜みなとみらい・弁護士事務所

市野裕明法律事務所/横浜みなとみらい・弁護士事務所

045-345-5940
営業時間/平日9:00〜18:00

コラム

市野裕明法律事務所 HOME > コラム > 東京高裁が仲介手数料の上限を家賃半月分と判断しました

東京高裁が仲介手数料の上限を家賃半月分と判断しました

2020/01/24 コラム 
by HIROAKI-ICHINO 

賃貸借契約の締結の際に仲介業者に1ヶ月分の家賃相当額の仲介手数料を支払った借主が、「仲介手数料の上限は家賃の半月分だ」と主張して、仲介業者に過払分の返還を求めた訴訟で、借主側の勝訴が確定しました。

国土交通省の告示によると、原則として家賃の半月分が仲介手数料の上限とされていて、例外的に借主の承諾がある場合でも家賃の1ヶ月分が上限とされています。

家賃の半月分を超える仲介手数料をとる場合には、借主の承諾が必要ですので注意が必要です。書面に残しておくべきことは当然ですが、書面に残しておいたとしても、他の書類と混ぜこぜにしてサインさせたような場合には無効と判断される可能性もありますから、慎重な対応が必要になるものと思われます。

SHARE US ON
<    >
メールでお問い合わせ
PAGE TOP